首のヘルニアってどんな病気?

最近では、パソコンの普及によって、首の痛みを訴える方が増加傾向にあるようですが、もしかしたら、その症状は首のヘルニアかもしれませんね。
それでは、首のヘルニアとは一体どんな病気なのでしょうか。
まず、首のヘルニアとは、「頸椎椎間板ヘルニア」のことを指します。
「椎間板ヘルニア」という言葉は良く耳にすると思いますが、これは、骨と骨との間にあるクッションのような役割を果たしている椎間板と呼ばれているものが、加齢などの原因によって変性し、神経を圧迫している症状ですね。
首の部分を構成している上から七つの骨が頚椎ですが、この頚椎の椎間板にヘルニアが発生すると、頸椎椎間板ヘルニアとなります。
体に対して比重の大きい頭部を支えている頚椎は、腰椎の次にヘルニアが発生しやすい部位だと言われています。
初期症状は、肩のコリであったり足のだるさだったりしますが、もし、首に何らかの異常を感じたら、まずは専門医によってMRIを撮ってもらうことをお勧めします。
それは、レントゲンでは椎間板と椎間板の間の細かい状態までは、確認できない場合があるからです。
首のヘルニアは加齢によって表れてくるケースも多いことから、四十肩や五十肩だと判断して放置される方も多いようです。
けれど、症状が悪化していくと、激しい痛みとなることがありますので、首の痛みや手の痺れなどが長く続くようであれば、一度専門医を受診するようにしましょう。

関連ページ

首の痛みはどんな病気の可能性がある?
首コリ・首の痛みは、放っておくと病気に繋がることがあります。大事な神経がたくさん通っている場所ですから、甘く見てはいけません。ここでは首コリ・首の痛みの改善方法や関連する病気について解説しています。
変形性頚椎症ってどんな病気?
首コリ・首の痛みは、放っておくと病気に繋がることがあります。大事な神経がたくさん通っている場所ですから、甘く見てはいけません。ここでは首コリ・首の痛みの改善方法や関連する病気について解説しています。