枕が悪いと首を痛めてしまう?

安眠するためには、自分に合った枕を選ぶことも大切な要素の一つだということは既にご存知だと思います。
でも、実は、枕が悪いと首を痛めてしまう可能性があるということはご存知でしたでしょうか。
自分に合った枕を使用しないと、寝ている間に首に負担が掛かってしまい、起きた時の肩コリや首コリの原因にもなってしまうのです。
それでは、それは一体どういった理由なのでしょうか。
まず、枕の役割から考えてみましょう。
枕は、布団に寝た状態の時に、自然に直立した時のような緩やかなS字カーブの姿勢を保てるようにするためのもので、布団と首の間にできてしまう隙間をピッタリと埋める役割を果たします。
この時に、枕が低過ぎると、首が伸びて顎が上がった状態になってしまいます。
頚椎が後方に反ってしまい、椎間板を痛めてしまうこともあるのです。
また、枕が高過ぎると顎が引けたような状態になってしまいます。
その場合には、不自然な姿勢になり、靭帯が無理に伸ばされ、寝違えを起こしやすくなってしまうでしょう。
このように、枕は低過ぎても高過ぎても首に負担が掛かり、結果として首を痛めてしまうのですね。
枕を選ぶ際には、頚椎が自然な湾曲を保てるような高さで、後頭部から首にかけて一定の圧力で支えてくれるような枕が良いとされています。
大人では、5〜7cm程度の高さでしょう。
寝ている間に枕によって自然な姿勢に体を戻してあげることで、首の血液の循環やリンパの流れも正常に戻すことができるので、是非自分に合った枕を選ぶようにしてください。

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